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管理栄養士も驚きの栄養素の密度。スーパーフルーツキウイの秘密

管理栄養士も驚きの栄養素の密度。スーパーフルーツキウイの秘密

赤枝 いつみ

監修
赤枝 いつみ
公衆衛生分野での職務経験豊富な日本栄養士会の常任理事
  • 撮影
    江森康之
  • テキスト
    タナカヒロシ
  • 撮影
    江森康之

2017年07月06日[2017年07月15日更新]

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果物の摂取量が減少しているといわれるなか、ギュッと詰まった栄養素の密度の高さが注目され、毎年10%以上も出荷量を伸ばしているのがゼスプリキウイフルーツ。料理家・管理栄養士の小山浩子さんと、ゼスプリ インターナショナル ジャパンの栗田麻衣子さんに、キウイの栄養価値や活用法について教えていただきました。

栗田麻衣子(くりた まいこ)

ニュージーランド産キウイの生産、流通を統括するゼスプリ インターナショナルの日本法人、ゼスプリ インターナショナル ジャパン株式会社のPRマネージャー。

小山浩子(こやま ひろこ)

料理家・管理栄養士。料理教室の講師やコーディネート、メニュー開発、栄養コラム執筆、NHKをはじめ健康番組出演など幅広く活動。これまで指導した生徒は5万人以上に及ぶ。著作『目からウロコのおいしい減塩「乳和食」』(社会保険出版社)で、2014年グルマン世界料理本大賞イノベイティブ部門世界第2位を受賞。2015年1月、日本高血圧協会理事に就任。メディアで話題の乳和食の開発者でもある。

「果物の摂取量が減少傾向の一方、キウイが伸びている理由とは?

----日本人の果物の摂取量が減少しているそうですが、管理栄養士として実感はありますか?

小山:特に若い世代が食べなくなっているようですね。理由を聞いてみると、むいたり切ったりするのが面倒だと言うんです。じゃあ、バナナが食べやすいのでは? と聞けば、糖質が多いから食べたくないと。

栗田:諸外国では果物が栄養源の一部として捉えられていますが、日本では嗜好品として扱われている。これが消費量の低さにもつながっていると思います。ヨーロッパに行けば持ち歩く人もいますし、もっと生活のなかに果物がありますよね。

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左から、管理栄養士の小山浩子さん、ゼスプリの栗田麻衣子さん

小山:果物には、不足しがちな水溶性ビタミンやミネラル、食物繊維など、みなさんがサプリメントでもとられるような微量栄養素がギュッと凝縮されていますし、果糖も脳の栄養になります。果物の本当の価値がきちんと理解されず、おろそかにされているのではと感じます。

----そのなかでもキウイは売上が伸びているそうですが、栄養の観点から見るとどんな特徴がありますか?

小山:一定のグラム数あたりで得られる栄養素の量をあらわす栄養素の密度が高いので、忙しくてきちんと朝食を用意できない方でも、キウイを1個食べれば朝からいろんな栄養素をチャージできる。半分に切ってスプーンですくえば、皮をむく手間もはぶけるのが嬉しいですね。

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ゼスプリ・グリーンキウイ

朝はみずみずしいキウイで、元気な1日をスタート

----朝キウイで、期待できる効果はありますか?

小山:朝目覚めたばかりのときは、唾液の分泌をうながしてから食べると、栄養の吸収がよくなります。キウイの切り口って、すごくかわいいですよね。種がいっぱい詰まっていて、きれいな緑色で、みずみずしく、見ただけで甘酸っぱい味を想像して唾液が出てくる。お皿の脇に添えられているだけで、彩りもよくなります。

栗田:脳を働かせるために、朝は糖分をとることも大切ですよね。

----ゼスプリでは緑だけでなく、黄色いキウイもつくっていますね。

ゼスプリ・キウイ、WEB限定動画「グリーンとゴールドの違い篇」

栗田:はい。グリーンキウイは爽やかな甘酸っぱさが特徴で、昔から根強いファンがいらっしゃいますが、2000年に果肉が黄色いゴールド、2012年にはさらに改良したサンゴールドという品種を発売しました。サンゴールドはよりジューシーで、強い甘みとトロピカルな風味が特徴です。開発に10年ほど費やした、ゼスプリでしか販売していない品種なんですよ。いまは主にグリーンとサンゴールドが店頭に並んでいます。

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キウイには嬉しい栄養素がたっぷり。食べ方もいろいろでいつでも栄養チャージ

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